妊娠16週目の安定期からを、妊娠中期といいます。
妊娠中期には、食欲もだいぶ出てきて胎動もたくさん感じるようになるのです。
胎盤も完璧に完成するので流産などの心配もなくなるのが妊娠中期です。
妊娠5ヶ月目のときに、「戌の日」というものがあります。
戌の日というのは、安産になるために妊娠5ヶ月目に腹帯やさらしを巻くのです。
大きくなっていくお腹を支える役目も果たすので、妊娠5ヶ月目になったら是非使用することをお勧めします。
妊娠中期に入るとお腹がどんどん目立ってくるようになります。
お腹を圧迫するような服ではなく、ゆったりとしたな服を着ると良いでしょう。
また、安定期に入ったからといってヒールの高い靴などは履くのを避けてください。
お腹の中に赤ちゃんがいるのですから、ちゃんと自覚を持ちましょう。
転んだりして、お腹を打ち付けてしまったら流産してしまう可能性もあります。
妊娠しているとどうしても足元も不安定になるので、ヒールのない靴を履くことをお勧めします。
妊娠中期の時に注意しておきたいことがあります。
それは、「鉄欠乏性貧血」です。
妊娠20週目を過ぎた時に血液循環量が急激に増えるので貧血を起こす方が多いようです。
鉄欠乏性貧血を防ぐためには、鉄分を多く含む食べ物を食べることです。
鉄分を多く含んだ食品は、大豆・レバー・かぼちゃ・ほうれん草・牛肉の赤身やイワシです。
このような食品を、妊娠中期には特に多く食べましょう。
妊娠中期の頃は、安定期とも言われています。
つわりも治まる方が多いのもこの時期なので、妊娠中期にやりたいことをやっておくと良いでしょう。
出産すると、お母さんは虫歯になりやすくなります。
赤ちゃんに栄養がいってしまうので、どうしてもカルシウムが不足しがちになります。
その為、出産後に虫歯になるお母さんが多いのです。
妊娠中期のときに、歯医者で歯を見てもらっておくのが良いでしょう。
妊娠後期に入るとお腹が大きくなって体にも負担がかかってしまいます。
中期ならまだ体が負担になりませんので、是非この時期に治療をしておくのが良いでしょう。
女性なら「毎日綺麗でいたい」というのが本音ですよね。
市販で売っているヘアカラー剤やパーマ剤に「妊娠中の方は使用を控えてください」というのが書いてあります。
妊娠中は肌や頭皮が弱っているので、荒れる可能性があるから書いてあるのです。
妊娠中に髪の毛を染めたりパーマをかけたりする事で、障害のある子が産まれてくる可能性はとても低いです。
髪の毛を染めたり切ったりするのも、中期のうちにやっておきましょう。
中期になると妊娠線が出てくる方も多いようですね。
妊娠線はお腹が大きくなるにつれ、どんどん目立ってくるようになってしまいます。
産後もなかなか消えることが難しいのです。
妊娠線が出る前の初期のときから、食事に気をつけて体重増加は8キロから10キロに抑えましょう。
また、今では妊娠線を出しにくくするクリームも売っています。
初期のときから、お腹にクリームを塗っておくと良いでしょう。
妊娠線はお腹や太もも・胸・背中に出てくることもあるので、妊娠線予防に全身をよく塗っておくと出にくくなりますよ。
妊娠中の喫煙は、良いことではありません。
今の時代は、女性が喫煙するのも少ないことではありません。
妊娠しているときは、お母さんが食べた物や飲み物など全てがお腹の中の赤ちゃんに流れていってしまいます。
ニコチンは血管を収縮させる作用があるので、お母さんの血管を細くしてしまいます。
その為、お母さんの血液中の酸素が不足してしまい、赤ちゃんにも酸素を送ることが出来なくなってしまうのです。
では、妊娠中に喫煙をするとどうなるのか?
多くは、早産と流産です。
もちろん喫煙していた妊婦さん全員がそうなるわけではありませんが、可能性が高いのは確かです。
また、出産時に低体重児が産まれてきたり子宮内胎児発育遅延(IUGR)の原因になる場合もあります。
産婦人科の先生に聞くと、「絶対にダメ!」と言う方と「数本なら大丈夫」と言う方にわかれます。
「数本なら大丈夫」と言う先生は、禁煙をすることによってストレスに繋がらないために言うのです。
妊娠中はストレスを感じることが良くありません。
喫煙したことによってストレスを感じ、胎児に影響してはならないのです。
だからといって喫煙しても良いと言う意味でもありません。
1日3本など本数を決めて、最終的に禁煙できることが理想ですね。
妊娠中の喫煙には危険も一杯ですが、出産後も赤ちゃんに危険が生じるのをご存知でしょうか?
出産時に異常がなくても、出産後に乳幼児突然死症候群が起こる可能性もあるのです。
妊娠中の喫煙で乳幼児突然死症候群の発生リスクが高くなっているのです。
また小学校に行く年代になると、学力の低下と身長が低いという例もあります。
このようなことにならないためにも、妊娠中の喫煙は控えた方が良いでしょう。
子供の将来と健康のためと思って、是非禁煙することをお勧めします。
妊娠後期は、28週目から出産までのことを言います。
月で表すとだいたい妊娠8ヶ月からのことです。
妊娠後期になれば、例え早産になっても赤ちゃんが生存できるのです。
妊娠7ヶ月目くらいになれば赤ちゃんにも生存できる機能が全て出来ているので安心できます。
後期に入ると、急に甘い物が食べたくなったりします。
妊娠線が1番出やすい時期なので気をつけましょう。
この時期になると、体重の増加も気になってきます。
出産前だからといって油断してはいけません。
後期に入ると、体重が急激に増加しますので、1ヶ月に2キロ以内に収めましょう。
あまり増えすぎてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を起こすもととなります。
妊娠8ヶ月ごろになるとよく耳にするのが、尿蛋白や浮腫・高血圧です。
後期から、糖尿病の検査や浮腫などの検査もしますので食事に気をつけて塩分の取りすぎにも控えましょう。
妊娠9ヶ月目に入ると、出産も間近になります。
9ヶ月に入る頃なら、もういつ産まれても問題ありません。
この時期は睡眠不足になる方も多いようです。
後期に入ると、どうしても頻尿になるものなのです。
頻尿の回数がひどいときは、5分置きにもなります。
また、痔になってしまう方もいますので、十分な睡眠を心がけてください。
妊娠10ヶ月になることを臨月と言います。
10ヶ月にもなればお腹がだいぶ下にさがり、とても体に負担がかかります。
後期は、重い荷物を持ったり無理をすることはよくありません。
臨月に入ればいつ産まれても良い状態ですので、良く歩いて赤ちゃんを下にさげてあげてください。
そうすることによって、安産で産まれてきますよ。
子宮外妊娠とは、簡単に言うと子宮の外側で受精卵が着床してしまうことです。
受精卵が、卵管や卵巣・腹腔に着床してしまうことがあり、これを子宮外妊娠というのです。
子宮外妊娠のほとんどが卵管で着床してしまい、妊娠した方の0.6%から0.7%の割合で起こると言われています。
このようなことが起こる原因ははっきりとは出ていませんが、いくつがあげられています。
その原因をあげてみましょう。
卵管狭かったり、受精卵を子宮の内膜まで届ける機能が弱かったり、受精卵自体に問題があることが原因とあげられています。
子宮外妊娠は、初期の頃の通常妊娠と症状が一緒です。
妊娠検査薬でも陽性反応が出るのです。
妊娠検査薬で陽性反応が出ているからといって、産婦人科での診察を遅らせたりした場合、命にも危険が出るのをご存知ですか?
子宮外妊娠に気づかなかったり診察を遅らせていると、赤ちゃんは流産してしまいます。
正常な妊娠ではないのですから、卵管が細く赤ちゃんが成長出来なくなってしまい流産してしまうケースが最も多いのです。
そのせいで、着床した部分が破裂してしまうのです。
卵管が破裂した場合、膣からの出血がなく卵管で出血した血が内部に溜まってしまい下腹部に激痛を起こします。
また、血圧が低下しショック状態に陥ってしまうのです。
子宮外妊娠をした場合は手術で着床した部分を取り除きますが、女性には卵管が2つあるので、不妊症にはならないのです。
妊娠をしたら、自己判断で進めずに必ず産婦人科で診察することが1番です。
下腹部の痛みなどがなくても必ず診察を早めに受けるようにしましょう。
妊娠後期の8ヶ月頃から症状が出てくるのが、妊娠中毒症です。
原因は未だ解明されていませんが、高血圧や糖尿病・腎臓病にかかったことがある方に多いそうです。
妊娠中毒症は、妊娠中にしか起こらないことで出産を終えれば治ります。
妊娠中毒症の症状は、浮腫・尿たんぱく・高血圧です。
体重増加も症状があらわれる原因の一つになるのです。
1週間に500グラム程度の増加が1番良いでしょう。
浮腫というのはむくみの1つです。
まぶたが腫れぼったかったり靴が履きにくい・足を指で押すとなかなか跡が消えないなど・・・。
この症状が毎日続くようなら注意した方が良いでしょう。
そして尿たんぱく。
これは、普段健康な状態なら含まれないタンパクが漏れてしまい、尿と一緒に排出されることです。
妊娠中の血圧は通常、安静な状態で最高血圧100から130?oHg、最低血圧は60から80?oHgなのです。
最高血圧が140?oHg以上で最低血圧が90?oHg以上になると高血圧と診断されます。
妊娠中毒症にかかりやすいのは、1番多いのが高齢出産の方と18歳以下での出産の方です。
高齢になると、どうしても高血圧や糖尿病が出てきます。
そのため、1番妊娠中毒症になりやすいといわれているのです。
また、出産経験のある方で前回妊娠中毒症と診断されると次に妊娠した時も診断されやすいです。
妊娠中毒症にかからないためにも、日々の食生活に気を配ることが大事です。
塩分・糖分の取りすぎや偏った食事、インスタント食品やジャンクフードは避けるようにしましょう。
重症になると、普通分娩ができなくなり帝王切開になることが多いそうです。
妊娠中の薬の服用は、妊娠後期の時期に入れば服用しても特に問題はありません。
薬の服用を控えた方が良いのは、妊娠4週から7週目の間です。
妊娠4週から7週の間は、お腹の中の赤ちゃんに重要な器官が作られているときです。
このときに薬を服用してしまうと、器官や機能に奇形を起こす可能性があるのです。
妊娠8週から15週目も慎重に服用するのが良いでしょう。
市販で売られている風邪薬は服用するのを控えた方が良いでしょう。
必ず病院で処方してもらうようにしてください。
市販で売られている風邪薬で、唯一気をつけたいのはビタミンAが含まれている薬です。
妊娠4から7週目に大量に服用してしまうと、催奇形性があると言われているのです。
催奇形性があるという薬には、抗てんかん剤や抗がん剤などがあります。
ですので、必ず病院で処方してもらう時も「妊娠している」と必ず告げるようにしてください。
また、車酔いの薬は服用しても大丈夫でしょう。
酔い止めの薬の成分は、喘息などで使われているジプロフィリンが入っているので妊婦さんでも服用できるのです。
湿布やぬり薬は問題はないでしょう。
でも、お腹に直接湿布を貼ってしまうと冷えてしまうので、お腹には使用しないでください。
また、赤ちゃんのお父さんが薬を服用していた場合をお話します。
基本的には、お父さんが薬を服用していても受精するときに選ばれる精子は1番元気なものですから問題はありません。
奇形が起こることは、まずないでしょう。
薬を服用する場合は、まずかかりつけの医者に相談してから服用するようにするのが1番安心ですよ。
妊娠中のセックスは、母体と赤ちゃんに負担がかかることがあります。
出来れば避けた方が良いのは、妊娠初期と早産しやすい24週から27週です。
この時期はお腹が圧迫するので、旦那さんは我慢してお母さんの体をいたわってあげてください。
また、「妊娠してるからコンドームの着用はしなくても良いだろう」という判断は間違っています。
確かにコンドームをしないで中出ししても赤ちゃんは出来ませんが、妊娠しているということを忘れてはいけません。
精液には、子宮を収縮させるホルモンが入っているので、コンドームを必ず着用しましょう。
また、コンドームをしないことによって膣内に細菌が入ったら大変です。
必ずコンドームは着用するようにしましょう。
妊娠してから、女性の方の多くはセックスをしたくなくなるようです。
妊娠初期になると、性的関心が減退します。
そして妊娠中期に入ると高揚し、後期に入るとまた減退する傾向があるようです。
妊娠初期には、つわりや倦怠感・乳房の痛みなどでその気にはなれないことがたくさん出てきます。
中期に入る頃には、つわりも治まり気持ち的に余裕ができるので性的関心が出てくる方も多いのです。
お腹が大きくなっている後期では、出産への緊張や痛み・不快感から減退するのです。
後期に入ると、赤ちゃんも中期より下がってきているので、セックスは控えた方が良いですね。
破水や早産の危険も出てきてしまいます。
妊娠中のセックスによって出血したり、破水してしまったらすぐに病院へ行きましょう。
また、切迫早産の危険性があったり前置胎盤だと妊娠中のセックスは制限されるでしょう。
旦那さんにも、妊娠中のセックスはどういったものなのか話しておくことをお勧めします。
想像妊娠とは、女性が強く妊娠を望んでいたり生理が遅れることで深く不安に思ったときにあらわれるのです。
想像妊娠した場合、不思議なもので妊娠時の症状が出てくるのです。
生理が止まりつわりが出てきます。
お腹も大きくなっていくのです。
また、胎動を感じたり母乳が出てくる方もいるのです。
しかし、想像ですからお腹の中にはもちろん赤ちゃんはいません。
自分の思い込みで妊娠症状が出てきてしまうことを「想像妊娠」というのです。
病院で検査をすれば、子宮の大きさも妊娠していない方と同じ大きさですし、妊娠検査薬でも反応は出ません。
妊娠していないことがわかると、生理も始まり想像妊娠の症状も消えます。
女性は妊娠にとても敏感ですからこのようなことが起こるのです。
中出しをしなくても妊娠する確立はあります。
いくら外で出しても妊娠してしまうことがあるのです。
「今、妊娠してしまったらどうしよう」という迷いがあるのなら、必ず避妊をすることです。
妊娠検査薬では、生理予定日1週間後から検査可能ですから少しでも不安があるなら検査薬を使いましょう。
反応が出なくても産婦人科でちゃんとした診察を受ければ、妊娠しているかどうかもわかります。
想像妊娠の場合は、妊娠していないことがわかればすぐに生理が始まります。
症状が出る前に診察をすることが1番ですよ。
また、つわりが出てくるのは妊娠2〜3ヶ月目です。
生理予定日が1週間過ぎていて、つわりがすぐ出てくるわけではありません。
不安に思ってからすぐつわりのような症状が出てきたりするのは想像妊娠の確率が高いです。
妊娠初期日数の12週から15週目に入ると、つわりもだいぶ治まり楽になってきます。
食欲も旺盛になりますが、食べすぎには注意しなければなりません。
お腹のふくらみも目立つようになってきます。
外見から見てもわかるでしょう。
早い方ですと、お腹の中の赤ちゃんの胎動がわかるようにもなります。
初めて胎動を感じた時は、とても嬉しいものですよね。
13週目くらいになると、お腹の中の赤ちゃんの内臓や手足などがほぼ完成するのです。
また、胎盤も完璧に完成するので流産しにくい安定期に入るようになります。
妊娠初期のこの時期になると、お腹の中の赤ちゃんにも変化があらわれてきます。
赤ちゃんの大きさは、だいたい16cmほどととても小さいです。
頭はピンポン玉くらいの大きさで、手足を動かすようになります。
超音波で見てみると指しゃぶりをしている赤ちゃんも多いようですね。
また、この頃のお腹の中の赤ちゃんは脳の発達もしていきます。
喜怒哀楽の心のもとが出来始めてくるのです。
お母さんの体の変化といいますと、だいたいの方がつわりが治まり食欲が出てきます。
何でも好きな物を好きなだけ食べると、妊娠中毒症にかかる可能性もあります。
バランスよく野菜中心に食べることを心がけてください。
また、12週から15週目に入る頃を安定期とも言います。
軽い運動をしてみたりしましょう。
出産する時、安産になるとも言われています。
今では、マタニティーヨガやマタニティースイミングなどありますので、1回体験してみるのも良いですね。
妊娠したからといって、誰もが順調に出産までいけるというわけではありません。
妊娠には危険も一杯あるのです。
その中で1番多いのが、流産です。
今では、流産の確立は15パーセント程で100人中20人の方が流産をしているのです。
流産は、妊娠初期の時に起こることが多いです。
もちろん妊娠初期の時に激しい運動やお腹を圧迫するようなことがあると流産の確立も高くなるのです。
しかし流産の原因の多くは、染色体の異常でなるものなのです。
流産の種類にも色々あるのをご存知でしょうか?
多くは、切迫流産です。
切迫流産とは妊娠初期の12週未満に多いものです。
「流産してしまった」という意味ではなく、「流産しかかっている」という意味なのです。
切迫流産の症状としては、ピンクがかった出血や茶褐色の出血が出ます。
茶褐色の出血は、時間がたったものといわれています。
また、もう一つの症状は下腹部の痛みが出ます。
切迫流産の危険性がある方の多くが下腹部の痛みを訴えているようです。
妊娠初期の時には下腹部の痛みや、出血することはまずありません。
もしこのような症状が出たら、すぐに産婦人科で診察を受けることをお勧めします。
切迫流産を防ぐには、とにかく安静にすることなのです。
妊娠初期に起こることなので、薬などはもちろん使えません。
胎児がとても危険な状態だと入院しなければならないこともあるのです。
妊娠初期は無理をせずにいることが1番だと思います。
切迫流産と診断されても、誰もが皆流産してしまうわけではないので安静にしていましょう。
妊娠というのは、とても素晴らしいことですよね。
新しい命が産まれてくるのですから。
しかし妊娠には喜びも大きいのですが、その反面不安の方が大きいのではないでしょうか?
初めての妊娠では、誰もが戸惑います。
ちゃんと育てていけるのか・健康に産まれてきてくれるのかなど・・・。
また、妊娠中はストレスは厳禁です。
ストレスを溜め込んでしまうと、流産をしてしまったり早産になってしまったりと危険が一杯なのです。
妊娠中は、気をつけなければいけないことがたくさんあるのをご存知でしょうか?
まず、食生活に1番気をつけなければなりません。
妊娠中に脂っこい食べ物や甘い物、好きな食べ物ばかり食べていると妊娠中毒症になります。
妊娠中毒症とは、高血圧やむくみ・たんぱく尿の症状が出ます。
重症になると、痙攣を起こしたり産後に腎臓病などの後遺症が残ることもあるのです。
また、胎児には発育低下などの症状が出る場合もあるのです。
出産のときに難産にもなってしまうので、妊娠中毒症には1番気をつけなければなりません。
妊娠中に、お母さんが食べた物によって、産まれてきた子供がアレルギーを持つこともあります。
卵を食べすぎたり、妊娠中にパンをずっと食べていたり・・・。
妊娠中は、お母さんが食べた物がそのまま赤ちゃんへ栄養を送るので食べすぎは良くありません。
お米を食べすぎても、産まれてきた子供が米アレルギーになることもあるんですよ。
食生活にも十分注意しながら、妊娠生活を楽しみましょう。
「妊娠したのかな?」と気づき始めるのは、だいたいお腹の中にいる赤ちゃんが6週目を迎える頃なのです。
今まで予定通りにきていた生理が止まってしまったり、お腹のハリがいつもと違ったり・・・。
妊娠の兆候は人それぞれです。
生理予定日から2週間こない場合は、妊娠の可能性が高いと言えます。
また、吐き気がしたり体がダルくなってしまったりと、妊娠の兆候はたくさんあるのです。
日頃から、基礎体温をメモしておくのが1番の手ですね。
妊娠すると、基礎体温が上がるので高温期が続くようだと妊娠の可能性が高いのです。
女性の体は、妊娠するとお腹の中にいる赤ちゃんを育てるために体の作りが変化します。
妊娠初期ですと、体の外見の変化は見た目ではわかりませんが、体の中では確実に変化していっているのです。
ホルモンバランスが変化していくのです。
しかし、妊娠の兆候が当てはまっていても正常の妊娠とはいえない場合もあるのをご存知でしょうか?
市販で売っている妊娠検査薬や、産婦人科で検査するのが確実でしょう。
妊娠には、正常な妊娠と異常な妊娠の2種類があるのです。
正常な妊娠であれば、お母さんのお腹の中で赤ちゃんがちゃんと育てっていくのですが、異常妊娠は問題があります。
異常妊娠とは、子宮外妊娠や胞状奇胎のことを言います。
異常妊娠は、普通分娩が出来なくなるのです。
子宮外妊娠ですと、お母さんのお腹の中ではなく、外で育っていくのです。
この場合、赤ちゃんにも影響がありますがもちろんお母さんにも危険な状態が出てくるわけです。
「妊娠したかな?」と少しでも感じたら、すぐに産婦人科へ行くことが大事ですよ。
妊娠初期というのは、妊娠0週から15週までの呼び方です。
月で言うと、妊娠0週から3週を1ヶ月目。
妊娠4週から7週を2ヶ月目。
8週から11週を3ヶ月目で、12週から15週が4ヶ月目になるのです。
実際の妊娠0週目というのは、最終月経の1日目から計算するのでこの段階では妊娠しているとは言いません。
確実な妊娠初期に入るのは、妊娠3週目からなのです。
妊娠0から3週目は、ほとんどの人が妊娠したことに気づきません。
3週から受精卵が子宮に着床して妊娠した状態に入るので、妊娠検査薬をやってみても反応が出ません。
妊娠4から7週目に入ると、妊娠検査薬に反応が出るようになります。
お母さんの外見には変化が出ませんが、体の中での変化が出始める頃なのです。
早い方だと、このときにつわりの症状が出ます。
基本的には、生理が止まったり基礎体温が上がるなどの症状が多いです。
妊娠8から11週目になると、妊娠に気づく方が多いようです。
この時期にはっきりと症状が出始めます。
下腹部がにぎりこぶし程度ふくらみ始め、またつわりも本格的になります。
つわりがない方もいますが、ほとんどの方がつわりの症状が出るでしょう。
また、トイレに行く回数が増えたり胸や下腹部に張りが出てくるのです。
つわりが酷い方ですと、歯磨きも出来ないし、お米を炊いた匂いさえ吐き気を感じてしまいます。
食べる事すら出来なくなる人もいるようです。
つわりは、赤ちゃんが育っていくうえで、お腹の中で体が作られるために起こることなので心配はいりません。
人工妊娠中絶とは、人工的な手段で流産させてしまうことを言います。
日本では、「母体保護法」という法律によって中絶での条件が決められているのです。
経済的に育てていけなかったり、母体に何かしらの理由があった場合。
そして、レイプや自分が望まない性行為で妊娠してしまった場合です。
人工妊娠中絶は、赤ちゃんが外で生きていくことが出来る妊娠22週目以降は中絶できません。
今の時代は、何も計画せずに自分だけの考えで性行為を行う方が増えています。
中学生での妊娠・誰とでもセックスをしてしまう・避妊をしないなど・・・。
妊娠してしまって、育てていけないからといって簡単に中絶するのはよくありません。
お腹の中に命が宿っているのですから、それを殺してしまうことで人殺しと同じですよ。
妊娠してしまうと困るという方は、必ず避妊をすることです。
10代での人工妊娠中絶は約4万件・20代では約14万件・30代では約11万件になっています。
軽々しく中絶をした場合でも、中絶したあとの女性は必ず罪悪感や自己嫌悪に陥りやすいのです。
男性側も、中絶をした女性がどんなに辛いかわかってあげることも大事だと思います。
必ず心のケアをしてあげてください。
人工妊娠中絶をした方は、必ず水子供養をしましょう。
水子とは、流産・死産・中絶などで産まれてくることの出来なかった赤ちゃんのことを言います。
水子供養のお寺で供養してあげたり、自宅でお菓子をお供えしてあげるのも良いでしょう。
望まない妊娠の原因は色々ありますが、自分の責任での中絶は1番よくないことですから必ず避妊をするようにしてください。
人工妊娠中絶とは、どのようなことをして中絶するのかお話したいと思います。
今の時代、薬だけで簡単に中絶できてしまう物もあります。
しかし、中絶の薬は母体に後遺症が残る場合もあるのです。
人工妊娠中絶のかかる費用は、だいたい10万円ほどです。
「誰にも言えない・中絶するお金がない」などの理由で薬に頼るのは自分の体を傷つけることになります。
必ず、病院で中絶するようにしてください。
人工妊娠中絶の手術は、妊娠初期と妊娠中期では方法が違ってきます。
初期の場合は、手術しやすいように子宮口を広げるための器具を入れます。
人によって痛みが出る方もいます。
麻酔をして、人工妊娠中絶をします。
麻酔が効いている間は痛みも感じませんし、気づくと終わっていることが多いです。
また、妊娠中期での手術の場合は赤ちゃんが成長していますので人工的に陣痛を起こして処理します。
場合によっては、産声をあげる赤ちゃんもいますが、外で生きていく為の力がないのですぐに死んでしまうのです。
中絶をしたあとには、生理痛に似た痛みが出てきます。
痛みがないと出血も止まりません。
この出血は1週間程度で治まるでしょう。
初期の場合の中絶は、手術したその日に帰宅出来ますが、中期の場合は2〜3日入院が必要です。
人工妊娠中絶での危険性と後遺症があるのをご存知でしょうか?
中絶をしてしまうと、不妊症になったり子宮外妊娠・流産など・・・。
中絶は、これから先妊娠したくても出来なくなる可能性もあるということを良く覚えておくのが良いでしょう。
避妊をすることを第一に、ちゃんとしたセックスをしてください。
妊娠中のお母さんにとって、お腹の中の赤ちゃんが男の子なのか女の子なのかとても気になりますよね。
実は、赤ちゃんの性別は受精した時点で決まっているのです。
人間には23対の染色体があり、そのうちの1対が性別を決める性染色体なのです。
女性ならば性染色体は「XX」であり、男性の場合は「XY」となります。
女性はもともと?]?]しか持っていません。
しかし、男性には?]とYがあるので、精子が受精する時にどっちかの染色体を持ってきたときに性別が決まります。
?]を持った精子を持って受精したなら女の子、Yを持った精子を持って受精したなら男の子となるわけです。
だからといって、妊娠初期の時点で性別が分かるわけではありません。
お腹の中の赤ちゃんの性器が作られ始めていくのが妊娠3ヶ月目です。
超音波で見ると、やはり男の子にはオチンチンがついていますからすぐにわかります。
しかし、妊娠中に性別が女の子だと言われても妊娠後期になると男の子と変わる場合もあるのです。
男の子の場合、オチンチンを隠していてわかりづらいときがあります。
その時にオチンチンがなかなか見つからないと女の子と言われるのです。
産婦人科の先生に「男の子ですよ」と言われれば100%男の子が産まれますが、隠れている場合、確実にはできません。
また、妊娠後期になるとお母さんのお腹はとても大きくなっていきますよね。
昔から言われていることで、お腹の形で赤ちゃんの性別がわかるといわれているのです。
女の子の場合は、お腹が丸く横にも膨らんでいく形です。
男の子の場合ですと、お腹が前に突き出ている形なのです。
尖っているような形ですね。
お腹の形で性別がわかるっていうのは結構当たっていると多くの方が共感しています。
今は、性感染症の患者が多く見られます。
妊娠している方が性感染症に感染していると、お腹の中の赤ちゃんにも何かしらの影響を及ぼしてしまいます。
妊娠中にどこの産婦人科でも性感染症の検査を行うので、治療をすれば問題はありません。
しかし、全ての性感染症が問題ないわけではありません。
カンジダ膣炎は妊娠中にかかりやすく、赤ちゃんに感染するので出産までに治らなければ帝王切開になるケースがほとんどです。
カンジダ菌は女性が誰でも持っている菌で、体が弱っている時に増殖をしてしまうのです。
クラミジア感染症は、今もっとも多い性感染症の1つです。
自覚症状が少ないため、感染していることに気づかない方が多いのです。
妊娠中クラミジアに感染していると、出産時に産道感染してしまいます。
この場合、赤ちゃんに肺炎や結膜炎を起こしてしまうのです。
また、放っておくと不妊の原因にもなり、子宮外妊娠の原因にもなります。
淋病に感染している場合、赤ちゃんが失明したり結膜炎を起こします。
症状がほとんどありませんが、感染している場合は完全に完治するまで薬の投与を受けなければなりません。
そして梅毒。
梅毒は、お腹の中の赤ちゃんに胎盤を通して感染してしまいます。
感染してしまうと、先天性異常や死産の原因にもなる怖い性病なのです。
お母さんがHIV感染していて、妊娠しているとお腹の中の赤ちゃんもかなり高い確率でHIVに感染します。
妊娠中のHIV検査は、妊娠初期にするので早期発見にも繋がります。
妊娠中の飲酒は決して良いものではありません。
妊娠中にお酒を飲んで、お母さんが酔っ払うとお腹の中の赤ちゃんも酔っ払っている状態になるのをご存知ですか?
お腹の中の赤ちゃんは、まだ肝臓は未熟でありアルコールを代謝する力がないのでお母さんよりも酔った状態になるのです。
妊娠中の飲酒によって、産まれてきた赤ちゃんは「胎児アルコール症候群」と診断される危険性もあります。
では、胎児アルコール症候群というのはどういったものなのか。
多くは、発育不全です。
低体重児の割合が高く、妊娠中に喫煙していた場合の症状と同じです。
お腹の中の赤ちゃんにとって、アルコールやタバコに染められた子宮の中は居心地が悪いので子宮の中での成長を拒むのです。
他の症状としては、知的障害・行動障害・学習障害などがあります。
また、小頭症や特異的な顔つきの赤ちゃんが産まれてくる可能性が高いのです。
大人が飲酒する場合は、自分でアルコールを代謝できる力がありますが、赤ちゃんにはないので障害が残ってしまうという事です。
妊娠中の飲酒は、少量でも毎日飲んでいると障害を持った赤ちゃんが産まれる可能性があります。
お酒が大好きでやめられないという方でも、絶対に禁酒することをお勧めします。
妊娠に気づく前に、大量のアルコールを摂取していた場合には問題はありません。
しかし「妊娠したかな?」とちょっとでも不安があるようなら止めたほうが良いでしょう。
お腹の中の赤ちゃんに何かあってからでは遅いのです。
妊娠中の飲酒は、お父さんにも協力してもらって止めるのが1番ですね。
双子を妊娠している方も世の中にはたくさんいらっしゃいますよね。
お腹の中に2人いるのですから、通常妊娠の2倍もの負担がお母さんにかかるのです。
双子妊娠での注意点をいくつか挙げたいと思います。
まず、双子を妊娠して1番多いのが貧血です。
双子の場合、それぞれがお母さんの血液を必要としますから、お母さんの体から鉄分がどんどん吸収されていってしまうのです。
貧血予防のためにも、食事の中に大豆やほうれん草・アサリ・シジミ・ひじきなどの食物を多く取り入れるようにしましょう。
そして、双子の妊娠で最も気をつけておきたいのが早産です。
双子妊娠には、安定期がないものと考えても良いでしょう。
狭い子宮の中に2人も身ごもっているのですから、子宮は常に緊張してしまい伸びきってしまいます。
そのため早い時期から陣痛が起こってしまい、お腹の中の赤ちゃんが未熟児で産まれてくる可能性が高いのです。
早産は、赤ちゃんに何かしらの障害が出てくる可能性も高いのです。
双子妊娠をしていたら、絶対に安静と無理をしないこと。
そうすれば、早産の危険性も少なくなるでしょう。
場所によっては早い時期から入院させる産婦人科もあります。
双子には2種類あります。
1つの卵子に1つの精子で受精してできた受精卵が2つに分かれる「一卵性」。
2つの卵子にそれぞれ別の2つの精子が受精する「二卵性」です。
双子を妊娠した方の多くが二卵性なのです。
双子妊娠の場合、普通妊娠とは違いますから危険を伴うことの多い妊娠です。
合併症に気をつけて妊娠生活を送ってください。
赤ちゃんが欲しい・妊娠したいと思うのは女性の本能ですよね。
女性にとって妊娠しやすい環境はとても大事です。
では、妊娠しやすい環境とはどのようなものなのか?
まず、妊娠しやすい環境作りに1番大事なのは食生活です。
忙しかったり面倒で朝食を抜く方も多いことでしょう。
また、インスタント麺やファーストフードで済ませていたりバランスが悪かったり・・・。
妊娠したいと思うならば、まず食生活の改善が必要なのです。
お腹の中の赤ちゃんが必要な栄養素、炭水化物・たんぱく質・ビタミン・ミネラル・油脂類を取り入れましょう。
ゆっくりとリラックス出来る食事をすることが妊娠への一歩ともいえます。
冷え性も妊娠しにくい理由の1つです。
女性にとって冷え性は付き物ともいえますよね。
特にお腹や子宮部分を冷やすと、卵巣機能や子宮機能が低下し妊娠しにくい体になってしまい不妊の原因にもなります。
また、生理不順の女性に冷え性が多いのをご存知でしょうか?
代謝をよくするために運動を取り入れたり規則正しい生活をすることで生理不順も改善され、妊娠しやすくもなります。
生理不順ですと、妊娠しやすい時期(排卵日)がはっきりわかりません。
そのためにも規則正しい生活をし、基礎体温を毎日計ってみるのも良いのではないでしょうか。
また、セックスも重要です。
排卵日当日にセックスするよりも排卵前にセックスする方が効果的なのです。
しかし妊娠したいばかりにセックスしていてもなかなか妊娠出来ないことの方が多いです。
日頃から夫婦仲良くできることこそが妊娠への近道なのです。
今の時代、働いている女性は珍しくありませんよね。
しかし、妊娠してしまった時どうすれば良いのか?
妊娠中の仕事は、力仕事などのハードな仕事以外はすぐに辞める必要はありません。
妊娠した場合は産休が貰えますし、今の時代出産した方の職場復帰は少なくありません。
妊娠初期の場合には、なるべく早く上司に言うべきでしょう。
初期になるとつわりも始まる方が多いですし、仕事に集中も出来なくなります。
また、妊娠した方で不安な職種はパソコン関係の仕事です。
パソコンの画面から出る放射線(電磁波)の量は、ごく少量なのでお腹の中の赤ちゃんに影響することはほとんどありません。
ただ、ずっと同じ体勢でいたり目が疲れたり肩がこったりする場合は途中で休憩を入れると良いでしょう。
妊娠中の仕事の長時間勤務や力仕事をしている方は早産の危険性もあるので早めに産休を取るのが良いですね。
妊娠中に産休する方は、社会保険に加入していれば産休中の給料60%が貰えます。
しかしこれは、産休してから6ヶ月以内に出産した方のみで、国民健康保険に加入している方は貰えません。
妊娠していると、どうしても自分の思い通りに仕事ができません。
また、お腹の中に赤ちゃんがいるので疲れやすく集中も出来なくなるでしょう。
そのような場合やつわりが始まった場合には、早めに産休を貰うか仕事を退職するのが良いでしょう。
妊娠中は、自分ひとりだけの体ではないので無理をしてはいけません。
体に差し支えないよう仕事をするのが良いでしょう。
妊婦検診とは、妊娠中にお腹の中の赤ちゃんが順調に成長しているか・お母さんに問題はないかなどを診察することです。
妊娠して初診を受ける際、妊娠5週目以降になっていないとお腹の中の赤ちゃんがまだ見つかりません。
妊娠5週目以降になると、お腹の中に赤ちゃんがいる袋が発見でき、この時に妊娠だと告げられます。
5週目以降になってもお腹の中に赤ちゃんが確認できないと子宮外妊娠の可能性も出てきます。
今の時代、妊娠していても病院にかかる費用がもったいないといって妊婦検診にちゃんと行かない方が多いようです。
妊娠初期での妊婦検診は月に1回程度。
初診の時の詳しい検査内容は尿検査・問診・内診・血圧検査・体重測定・超音波検査などが主です。
血圧の検査と体重測定・超音波は基本的に何処の妊婦検診でも毎回行います。
初診の時に出産予定日も告げられます。
妊娠中期頃になるとお腹の中の赤ちゃんの異常を発見できるようになります。
赤ちゃんの体の機能も完成してきているので中期になると異常があるかないか調べるのです。
中期も月に1回程度の妊婦検診でしょう。
そして妊娠後期になると妊娠中毒症の検査や子宮口の検査などが検診に加わります。
週に1回の妊婦検診になり、出産も近くなるので子宮口は開いているか・赤ちゃんは下に下がってきているかなども調べます。
妊婦検診での費用ですが、1回の検診で検査内容にもよりますが5000円ほどでしょう。
また、病院選びにかかせないのは予約制であること・病院が清潔であること・先生方が親切であることが1番大事です。
安心した産婦人科を選び、妊婦検診は必ず受けるようにしてください。
自己判断でお腹の中の赤ちゃんやお母さんが健康であるとは絶対言えません。
妊娠中は何が起こるかわかりませんので、必ず検診を受けるようにしましょう。